ストレスの正体
こんにちは!
OKERA代表の小林侑太です!
もう雪も積もってしまい、地面が滑ります。
僕の高校から始まった人生ルールがありまして、それは、冬に転んだら腕立て100回するという謎のルールです。
絶対にこけないように頑張ります(笑)
そんなことは、さておき
今回はストレスの正体について話したいと思います。
①ストレスの正体
②ストレス軽減のヒント
③まとめ
①ストレスの正体
早速ですが、この水の重さはどのくらいだと思いますか?
皆さんはそんなに重いと予想していないと
思います。
ここで、質問しといてあれなのですが、
今回重さはさほど関係ありません。
大事なのはコップを持つ時間です。
このコップを1分持ってくださいと言われたら
簡単なことだと思います。
しかし、このコップを1時間持ってと言われたら手がだんだんキツくなってくる来ると思います。
さらに、1日持ってと言われたらもう手がなくなるかと思うぐらいになるかと思います。
この間に水の重さは変わってい何も関わらず
長く持てば持つほどキツくなってきます。
このコップが人生におけるストレスや不安と一緒なのです。
少し考えただけでは、あまりストレスや不安は感じないと思いますが、
ストレスや不安を考えれば考えるほど重いこと、辛いことと感じてしまいます。
なので、大事なのはコップを下に
置くことです!
この考えを忘れないでください!
この考えは、ストレスや不安は
抱えすぎてはいけないと言うシンプルな話です。
②ストレス軽減のヒント
ですが、これは理解してたものなかなか
できないですよね?
そこで、ヒントを教えます!
それは、情報オーバーロードを解決することです。
情報オーバーロードとは、
生活する中での、情報が多すぎて意思決定が麻痺している状態のことです。
今僕たちが1日で得る情報量は、
平安時代の一生分、江戸時代の1年分と言われています。
僕たちの脳が感じているストレスは
人類史上最大ということです。
これは、スマホによってインターネットが普及したためです。
例えば、TwitterやInstagramを開けば秒単位で多くの情報が入ってきます。
なので、脳は自分に重要な情報がどうかを
無意識で判断してくれる優秀な機能を持ってます。
したがって、無意識にスマホを見ているだけでもストレスは感じているのです。
コップの例に挙げていうと、
コップを常に持ち上げている状況になります。
このようにコップを常に持っていると、
他のコップも下せなくなっていきます。
人間関係、仕事、学校、将来の不安などです。
この多くのコップを置くことができると、
ストレスは少なくなります。
そのためには、自分のストレスを紙に書き出し、「自分でコントロールできるストレス」と「自分でコントロールできないストレス」を分けて書きます。
に自分でコントロールできるストレス」は
今すぐ解決し、
「自分でコントロールできないストレス」は、気にしない、もしくは放って置くことが大事です。
③まとめ
今まで話してきたことをまとめると、
現代にはいろいろなコップ(ストレスや不安)があります。
それを持ち続けてしまうとどんどん辛くなってしまいます。
なので、
・コップを1つずつ置いていくこ
・情報オーバーロードを解決する
・ストレスを書き出し、判断する
ということが大切です!!
最後まで読んでいただいてありがとうございました!
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