チーズはどこへ消えた？
こんにちは！
OKERA代表の小林侑太です!
明日から雪が降る予報が出ているので
防寒対策をしっかりしなきゃいけないですね。
今回は、最近になってある有名な本を呼んだのでその話をしたいと思います！
その本は、「チーズはどこに消えた？」という本です。
この本は世界で2800万部も売れ、
Appleやベンツなどの大企業も社員教育に採用したとして有名になった1冊です。
この本に出てくるキャラクターは、
ネズミの「スニッフ」と「スカリー」
小人の「ヘム」と「ホー」です。
全員チーズが大好きです。
ネズミと小人は、毎日迷路に入って、
迷路にあるチーズを探しています。
そんなある日、山のようなチーズがある
チーズステーテションを見つけます！
全員はここで生活を続けようと決めて
毎日お腹いっぱいにチーズを食べました。
しかし、だんだんとチーズがなくなって
終いには全部のチーズがなくなりました。
そこで、ネズミは次のチーズを探しに
迷路の中にチーズを探しにいきました。
一方、小人は「チーズはどこに消えた？」と
嘆いていました。そして、小人はここに留まりチーズが戻ってくることを待つことにしました。
当たり前ですが、
チーズが戻ってくることはありません。
そこで、「ホー」は迷路に出てチーズを探すことを決意しました。
しかし、「ヘム」は
「チーズが見つからなかったらどうする？ここで待とう、外は危険が多い」
と迷路に出ようとしません。
ここで「ホー」は気がつきました。
「変化をしなければ待っているのは破滅だけ」
自分が変わるしかない
ということです。
しかし、一歩迷路に出ると先は真っ暗で、
「ホー」は恐怖に襲われます。
ですが、「ホー」は自分を客観的にみて
恐怖がなかったら「自分はどうする？」
と考えました。
戻るのか？それとも進むのか？
もちろん進むを選びます。
なぜらなら、戻ってもチーズはないから。
そこで、勇気を出して一歩踏み出すと
迷路になんか恐怖がないことに
気がつきます。
そして、「ホー」は
行動することの大切さに気がつきました
そして、ついにチーズステーションを
見つけました！
が、そこにはチーズがありません。
「ホー」はあることに気がつきました。
古いチーズに早く見切りをつけていれば、新しいチーズが見つかる
ということです。
そして、落ち込むこともなく
次のチーズステーテションを探しにいきました！
歩き続けているとやっと、チーズがたくさんあるチーズステーションを見つけることとができました。
そこには、
ネズミの「スニッフ」と「スカリー」が
美味しそうにチーズを食べていました。
そして、
「ホー」もチーズを頬張り言いました。
「変化万歳」
と。
ここから学べるものを見ていきましょう！
この物語を自分に置き換えると、
チーズ＝やりたいこと、お金、人間関係、仕事などでしょう。
これらを得るには、複雑で先の見えない人生という迷路に進むことになります。
だからこそ、勇気を出して「ホー」のように
複雑で先の見えない迷路を進むしかないのです。
もし、しないのであれば「ヘム」のように
現状維持をして破滅を待つだけになってしまいます。
どちらを選ぶかは、あなた次第です！
今の時代、変化が早く次々に色々なものが
更新されていきます。
だからこそ、
自分が変化しなければならないのです。
変化できる人こそ最強
是非呼んでみてください！
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